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部長就任のスピーチ文例/例文

部長就任のスピーチ


就任のスピーチは、企業の管理職の異動の場合、職場の社員全員の前で行なうことが通例となっています。新しい部下たちはもちろんのこと、場合によっ ては直属上司も立ち会い、その前でスピーチすることになります。部下の信頼と上司の高い評価を獲得するための第一歩ですから、軽々しく慣用句を並べただけ の通り一遍のスピーチで済ませようとはせず、問題意識をしっかり持った実のあるスピーチにしましょう。

スピーチの内容は、まず就任の事実を伝え、必要に応じてその経緯や理由を説明して、後半で仕事についての抱負を述べましょう。この抱負が特に重要で あり、部下たちに理解してもらえるよう簡潔かつ具体的に目標や課題を明示すべきです。また、部下は頼れる上司を期待していますので、弱音や弱点と受け取ら れるような感情的あるいは感傷的な言葉を口にしないほうが良いでしょう。まして、前任者批判は、どんな場合でも無用です。

就任のスピーチ例文

この度、突然の異動により、本日付けで液晶DS第1部部長を拝命しました、市川です。

前任の栗田さんは私の1年先輩で、研究開発部時代に大変お世話になった方です。急なご病気のために離任されたことで、皆さんの動揺は如何ばかりかと推察いたしますが、私にとりましても大きな衝撃でありました。1日も早いご健康の回復を願っております。

その栗田さんと皆さんが開発に成功した液晶検査システムは、すでに栗田システムの名で全社的に知れ渡っており、私は栗田さんの後継者あるいはピンチヒッターとして、実用化に向けて邁進する所存です。

しかし、そのためには、皆さんのご協力が必要不可欠です。1部全員が一丸となって実用化プロジェクトを成功させましょう。よろしくご協力のほどお願いいたします。

以上をもちまして就任の挨拶とさせていただきます。

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